今回交換したパーツ

SwissStop SWISS STOP  FLASH PRO BXP 

メーカーホームページ

全天候型アルミリム用ブレーキシュー 前後セット。 先代のGHPⅡ(グリーン)よりウエット時に高い制動力を発揮するアルミリム用のブレーキシュー。 目立ちにくいダークブルーを採用したことでフレームカラーにも合わせやすくなり、リムへのマークも目立ちにくくなっています。
検証データによると、ある速度からの制動距離で43mを要するGHPⅡに対して、BXPは35mで停止が可能。 
1台分がパッケージされています。

FLASH PRO BXP | 株式会社フタバ

11. DT Swiss Oxicホイールのどのパッドですか?
DT Swiss Oxicホイールでは、SwissStop BXPコンパウンドパッド(FlashPro、FlashEVOまたはRacePro)のみが承認されています。

FLASH PRO BXP | 株式会社フタバ

交換した、選んだ理由

交換時期だった

消耗

仕様限度近くまで消耗していたので

アジャスターも限界

アジャスターボルトもほぼ締めきっていたので限界だったと思う

代替品を探していた

純正は高くてすぐ減る

前回まで使用していた、カンパニョーロのブレーキシュー
一年持たず、ローテーションもしてみたりしたけど、結局すり減っていった

ランニングコストを抑えるべく代替品

Swiss Stopのアルミコーティングホイール用ブレーキシュー
表面処理は違うものの、リム表面は削らずシューが削れるのは同じかと思い使ってみることに

装着してみた

外してみた

全体

リミットラインギリギリでちょうど交換時期だった
少し、厚みにばらつきがあったのと
ちょっと耳が残っていたので次回は装着を調整してみよう

比べてみた

メーカーによって厚みに差ほど違いはないと思うので
ちょうど半分ぐらいになっている
しかし、上下逆さまに写真撮ってるの、、、アホだなw

装着してみた

フロント

最初はタイヤを外さず装着しようと思ったけど
純正品と違い硬かったのでタイヤを外し、後ろから棒で押して何とか入った
装着時はブラシで掃除してみたけど変わらなかった

リア

相変わらずリアも硬かったが、
28Cのタイヤを空気を抜かず抜き差しができたのでさすがR8000ブレーキキャリパー

不思議に思うこと

自転車部品の付属ねじって
ロックタイトみたいなのモリモリに塗ってあるボルト多すぎる気がする
そして、ほそいボルトだから斜めに入りそうで怖い
アーレンキーは締めにくいので、なにか対策を考えましょう。

まとめ

純正シューより安く手に入るので、シャマルミの専用ブレーキシューの代替品として交換してみた
はじめてSwiss Stopを使用してみた
性能はともかく、装着はシマノやカンパより硬いのは減点ポイント