前回までのあらすじ
- 遅く起きた朝、サイクリングへの出発
- 江戸川を北上しキッチンBUS STOPへ
- 満足な昼食
江戸川サイクリングロードを南下して帰宅
お腹の調子を見ながら帰宅
満腹の中で帰宅
肉と油分を摂取した昼食
ここの所、お腹の肉が気になり健康的な食事を心がけてきた日常
その反動なのか無性に唐揚げが食べたくなった
肉を油で揚げて、飯と食う!
食べた、食べ尽くした!
歓喜に満ちたお腹が落ち着くころを見計らって
江戸川サイクリングロードを南下して帰宅した
上がる気温
台風が過ぎても、厚い雲に覆われていた
雲が日差しを遮ってくれていた
それが晴れ間が見せたころから気温がぐんぐん上がっていった
気温が上がると汗をかく
汗が出れば飲む量が増える
今まで唐揚げを消化するために頑張っていてくれた内臓に
水分を注ぎ込めばより内臓に負担がかかる
食後に気温が上がるとペースが上がらない
休憩は多めで
がんばって消化してくれている内臓たち
そこで頑張ってペダルを踏んでしまうと消化が追い付かなくなる
最後は気持ちが悪くなって動けなくなってしまう
何度が経験している現象
食べてすぐ動ける人は凄いなと
黄昏ながらベンチに座って江戸川を眺めていました
台風明けなのであまりきれいでは無かった(笑)
バイバイ、江戸川サイクリングロード
江戸川からの帰宅
楽しかったサイクリングロード
美味しかった唐揚げ弁当
今回も楽しいサイクリングだったと自画自賛
思い出を胸に後は家に帰るだけだ
アレだけ満腹だったのに
もう入らない
そう、思っていたんだけど
ペダルをこいでると少しだけスペースが出来てくるのは不思議
ロードレース選手が常になにか食べてるのも納得できる
ようは、少し何か入るなと
頭の中はファンキーな曲が流れて
とんでもない顔してペダルをこいでいたと思う
実は行きしな
気になるお店を見つけた
たしか、甘味処だったようね
そうんな事を考えていたら
何だか・・・腹が・・・
おやつ
寄り道
江戸サイの行き帰りによく見かけた休憩所
なにかあったのは覚えていた
和風喫茶のようななにか
甘味処だったか、お茶だったかの文字
正解は休憩処でした
はじめて寄れた休憩処
甘味もやっている!オレの記憶力大したものだ!(自画自賛)
調べても出てこない
最近、気になるお店ってグーグルマップで店名検索して
ググってみてメニューとか見てみるってパターンが多いんだけど
グーグルマップに載っていない
正確には乗っていたもののカフェとして認識されていない
[blogcard url=https://www.city.ichikawa.lg.jp/cul01/1111000189.html]
困った・・・
まぁ行ってみて決めよう
いざ、吶喊
はじめてのお店って勇気が必要
やたら、歓迎してくれるお店も有れば
「なんだ、よそ者」とは言わないが入りずらいお店もある
チェーン店じゃないで地元に根付いているお店であればあるほどそんな傾向が有る気がする
なので、初めてのお店に入る時は少し緊張する
ちなみにオレは、適度な距離感を保ってくれるお店が心地がいい
そして、そこそこ混んでいないお店がすき←失礼w
実食
まちの食堂のような雰囲気店内
ドレスコードは着物・・・なお堅いお店とは違い
ご近所のお年寄りが立ち寄ったり
子連れ家族が楽しくおやつを食べているような雰囲気でした
気張りせず、リラックスできる雰囲気
オレは好き
夏のサイクリング後にはクリームあんみつが染みわたる
あまり、和菓子が得意ではないオレ。
でも雰囲気に流されクリームあんみつを頼んだ
かき氷やアイスなども頼めたが雰囲気重視で
黒蜜のかかった寒天は満点だ!
しつこくないアンコがまた良い。
柑橘系の果物が口をさっぱりしてくれて、ご褒美はさくらんぼ
良きかな良きかな
アイスクリームが近年の猛暑を吹き飛ばしてくれる
和洋折衷とはこの事だったのか
冷たいお茶がまたイイ
ここで大人は熱いお茶で口を治すんだろうけど
どうやらまだ、お子様なようだ
涼しい室内で冷たいお茶を流し込み
火照った体を冷ました
汗が引いたころ合いでお暇せさせいただいた
良き休憩をありがとう
おわり
今回のサイクリング
距離は短めだった
しかし、キッチンBUS STOPの唐揚げ弁当
そして休憩処のクリームあんみつと
いい昼食をたのしめた
ペースも焦りすぎず
ばてる事も無くきちんと味わえた
適度に休憩も入れれた
満足
反省点
唯一上げるなら出発の時間が遅かった
夏だと昼過ぎからは出来るだけ走りたくない
朝早めに出ればもう少し距離が伸ばせただろう
次回に向けて
遠くに行きたいなら出発の時間
ただ、持病の関係もあり、睡眠時間を削る事も出来ないし、
生活リズムを極端に変える事も出来ない
出来る範囲で早めに出発しようと思う
そして、写真が少ない
サイクリングに夢中になってついつい忘れてしまう
次回から秘密兵器を導入しよう