前回のあらすじ
前回のブログ
１０月も中旬を過ぎ、日差しも少し和らいだ頃秋とはどこへ行ったのかと思うほどまだまだ暑い昼間は汗が出る程の気温だが風は冷たく、服装にも悩む日だった今回の目的今回のサイクリング花見川CR[…]
ざっと振り返り
花見川サイクリングロードから印旛沼まで
稲毛海岸から花見川サイクリングロード
新川サイクリングロードを超えて印旛沼を目指した
途中の寄り道
稲毛海岸
花島公園
道の駅やちよ
佐倉ふるさと広場と寄り道、休憩をした
むさしのうんどん鈴やで昼食
今回のお目当て
むさしのうどん鈴やの極太肉盛りうどんを堪能した
帰宅
印旛沼から花見川サイクリングロード
ありがとう、むさしのうどん鈴や
おいしい昼食をありがとう
佐倉ふるさと広場で休憩
お腹の様子をみつつとりあえず佐倉ふるさと広場で休憩
そういえば弱虫ペダルは千葉のお話でしたね
金城先輩に気合を入れてもらった
道の駅やちよで休憩
印旛沼から程よい距離なんだ
ついついお腹に隙間が出来てしまい
直売所にて団子を購入
風が冷たかったので暖かいお茶も一緒に
腹持ちもよく丁度いい補給職だった
ごちそうさま
花島公園で休憩
GoProあるあるだと思うけど
電源切ってると思ったら入っていて
いざ撮りたい時に電源が切れてしまう時
有るよね・・・
オレだけじゃないはず
ココではトイレをすませ
すぐ出発した
花見川サイクリングロードから稲毛海岸
稲毛海岸に到着
到着！！！
海だーーー！！！と
写ってる予定だったんだけど
今度はバッテリー切れ
ホント、タイミングが悪いオレ
休憩
奥のベンチで一休み
海に近づくと何故向かい風なのか
どのサイクリングロードを走っていても帰りは向かい風
しかし、行も向かい風な事が多い
不思議だ
出発
お茶で体と内臓を温め
帰りの鋭気養えたので出発する
稲毛海岸から湾岸道路
海浜大通り
あとは帰るだけ
沈む太陽を眺めながらダラダラと帰っていた
お世話になった花見川を超えると見えてくるのは温泉施設
冷たい風にさらされ固まった体をほぐすのにいいかとも思ったけど
帰るまでに冷えてしまうな
また今度にしよう
湾岸道路
まったく、自転車に優しくない湾岸道路
車道を走っていいのか
歩道を走っていいのか
ある日突然歩道が消えて
何処を走っていいのやら
サイクリストフレンドリーのかけらもない道路から裏道へ
裏道に入ると、船の墓場みたいな所についた
いいか、悪いかは置いておいて
こういう場所が有ると船を身近に感じる
消防艇ちどりの停泊場もあった
ご苦労様です
江戸川サイクリングロード
江戸川ＣＲを超えて帰宅しようと思った
その時、目に入ったクリーンスパ市川
そうだ、銭湯に行こう、家までも目途が立つ
湯冷めも問題ない
クリーンスパ市川で休憩
クリーンスパ市川について
ホームページ
クリーンセンターからの余熱を利用する環境に配慮した多目的スパ…
場所
到着
温泉だけじゃなくプールからトレーニング施設まである大きな建物
近くの駅から送迎バスが出ているというから本格的だ
サイクリストにも配慮が有って
サイクルラックも設置してあったので江戸サイついでに一風呂浴びるにはいい立地なんだけど
サイクルラックに馴染が無い人が多いようだ
お風呂を満喫
クリーンセンターからの余熱を利用する環境に配慮した多目的スパ…
浴室内で撮影はマナー違反なので上を参照
室内風呂
ジェットバスや寝風呂
冷たい風に縮こまった体をほぐすにはちょうどいい
熱すぎずぬる過ぎず丁度いい温度
肩まで使っていると足先から脳天まで血が勢いよく駆け上がりクラクラしてくる
サウナは大人気なようで諦めた
サウナマットの貸し出しも有って次回は入ろう
屋外風呂
かけ流し風呂
冷たい風と少しぬるめなお風呂がいつまでも浸かれる無限ループを生み出す
オレはこのまま露天風呂のコケになってしまいそうだ
危うく溶けてしまいそうだった
もう一つ五右衛門風呂が有ったが
あれはお子様に大人気だった
そこにおじさんが並ぶには勇気が必要だった
外気浴
お風呂で火照った体を
外の冷たい風で冷ます
冷ましすぎた体をまた湯船で温める
無限ループに陥りそうだったが
頭がクラクラしてきたので抜け出すことができた
休憩
水分補給
気温が下がると水分摂取量が減る
寒いからと言って汗をかかないわけでは無く実際水分を失っていたようだ
風呂の中、段々頭がクラクラしてきた
危うく昇天しそうになったのでシッカリ水分補給した
マッサージチェア
疲れと、寒さで凝り固まった体
宇宙飛行士のシミュレーターみたいなマッサージチェアで解す事に
温泉とはまた違った血の巡り方をする
サイクリング後の温泉とマッサージチェア、ハマりそう
出発
お腹も空いてきた
施設内に食堂も有ったが、なんとなく気乗りせず
それに、折角暖まったのに時間が経ってしまうとまた冷えてしまうので出発
晩ご飯
今回のお店
丸平食堂
まちの定食屋さん
ホームページ等は無いようです
丁度帰り道にあり
温泉とマッサージで血行が良くなると共に腹が減った
場所
江戸川から浦安方面へ向かう途中にある
江戸川から１０分ほどの場所
知ったきっかけ
ひねくれ女のぼっち飯
そんなドラマの撮影があったと聞いた
正直、テレビが無いので見た事は無いけど、雰囲気のいいお店だった
お店の様子
居酒屋兼食堂
定食から丼物
麺類からつまみ
炒め物から煮物、揚げ物とメニューも豊富
迷ったらここへ行けばいいかなってぐらい
それに、定食も８００円前後とお財布にも優しい
レトロな雰囲気
ザ・定食屋って感じの店内
お座敷席とテーブル席が有って
公民館にあるようなテーブル
それに、店内に有る広告が００年代ごろの広告が多いイメージ
写真のような広告や小池栄子が水着でビールジョッキ持ってる広告もあった
込み具合
この日はオレ一人だけだった
何度か言った事有るけど、正直な話、満席で入れないってことは経験したことが無い
昼でも夜でも飲兵衛は居るなと思える店ではある
実食
今回のメニュー
温泉効果なのか
血行が良くなったからなのか
何だかガッツリ食べたくなった
色々悩んだ末にカツ煮定食にした
いざ実食
トンカツ定食とも
カツ丼とも違う
カツ煮定食
カツ煮をおかずに白飯を食う
定食でしか味わえない
そして、今日のお通しは枝豆
Ｑちゃんにペースを乱され白飯を先に食いあげてしまうところだった
三角食べは日本人の心
最後は味噌汁で流し込み水を一口
ごちそうさまでした
疲れた体にたんぱく質と脂質
サイクリングと温泉でかいた汗で失ったミネラル補給
そして日本人の力の源米
我ながらいい選択だった
まとめ
帰路について
日が落ちると寒かった
１０月も過ぎると風が冷たく
日が落ちるとかなり寒かった
さらに寒くなったら夏用ジャージにベースレイヤーでは厳しいだろう
服装は気をつけるか重ね着出来るものを持っていくほうが良いだろう
日が落ちる前に花見川サイクリングロードを抜けれてよかった
花見川サイクリングロードは山道のように木陰が多く
夏は日差しを避けられますが、暗くなると街灯も少なく路面も荒れている場所も有るので少し危険
真っ暗な中花見川を走らなくてよかった点は今回のサイクリングの大きな成功点だと思う
遅くなると腹が減る
本当はお昼ご飯を食べたら直ぐ帰るつもりだった
飲んビル休憩をしながら帰って行ったのでそれなりに時間が経過してしまったので
結局晩御飯まで食べる事になった
まぁそれはそれでいいかと
休憩について
疲れる前に休憩できたと思う
一度疲れを感じてしまうとなかなか取れない
取れるまで休憩してしまうと体が固まってしまう
以前、何度かした失敗だ
小まめに休憩したほうが結果的に移動距離が増えると思うのでこれからも疲れる前に休憩を取っていこうと思う
道の駅で補給が出来た
今回のルートは道の駅という大きな施設が有った
トイレから自販機、売店までとかなり豊富だった
小腹を埋める事が出来たのでいいペースで帰れたと思う
次回は意識して水分を取る
お風呂でクラクラした時は何事かと思った
お風呂上りスポーツドリンクを一気に飲み干した時に水分が足りないと実感できた
気温が下がった事でライド中の給水が減ったんだと思う
次回からは意識して水分を取ると共に塩分タブレットなんかをうまく利用したい
食事について
お風呂に入ったら腹が減った
身体が暖まったからなのか
血行が良くなったからなのか
お風呂を上がって
マッサージチェアで体をほぐして
少したったら、物凄く腹が減った
サイクリングの終わりにお風呂
癖になりそうだ
いっぱい走ったので腹が減った
自分の中で１００キロを超えるライドはロングライド
ほぼ１日自転車に乗っていてシッカリ動いたのでかなりカロリーも消費した
そして、適度に休憩を取ったので食べる体力が残ていたので空腹を感じる事が出来た
帰宅の目途が立ったのでガッツリ食べた
食後は中々ペースが上がらないし
動けなくなることもしばしばある
道中で余裕をもって食事をするので満腹まで食べる事はほどんどしない
しかし、帰宅の目途が立ち、心に余裕ができればある程度満腹になっても良いだろうと思いしっかり食べる事ができた
