チェーン掃除
取り外し
チェーンはクイックリンクで装着しているので取り外しも楽ちん
洗車を行う日の午前中に取り外してつけお気をしている
漬け洗い
頻繁にチェーンを洗う人なら超音波洗浄機１回で奇麗になるのだろうけど
硬めのチェーンオイルに月１位しか洗浄しないとなると、砂埃やらでぐちょぐちょになっているので
まずは漬け洗いして汚れを溶かす
超音波洗浄機で洗浄
漬け洗いした洗浄液で裏表２回
新しい洗浄液で裏表２回
さらに洗浄剤を落とすのに真水で２回
超音波洗浄を行う
もっとパワーのある超音波洗浄機ならもっと回数を減らせるかもしれない
ついでに温度も上げられると便利かもしれない
乾燥
使用済みの靴下に入れて
普通のヘアドライヤーで乾かしている
この方法はGOTA TOKYOさんのTwitterで教えてもらった
車体の洗車
分解
全体
これは、通勤車の分解の様子ですが、
ウィリエールもこのくらいバラす
分解した物を置いたり、拭いたるするのにバスタオルは便利
転がって行ったり、蹴っ飛ばしてもどっか行きにくい
そして、細かい部品は紙コップがおススメ
ブレーキクリーナーを貯めて入れて置けば奇麗になるし、これまた迷子になりにくい
ガイドプーリー
ホラー映画じゃないんだから、何故髪の毛みたいなのが絡みついているのか
動物の抜け毛か何かだと信じたい
断じて人は轢いていません。。。
相変わらずのうんこモリモリ
前回、柔らか目のグリスを入れていたせいか溢れていたので今回はシマノグリスを入れてみる事にした
フレームの洗浄
BB周り
土埃が主だが、チェーンオイルの飛び散りなどもあって写真で見るより小汚かった
ブレーキ周り
純正よりブレーキダストが少ない気もするけど
それでもブレーキダストは目立っていた
ヘッド周り
ここ、一番汚れる
メンテナンスラックに乗せる前からよく汚れている
今回もフォームガンでガッツリ洗ってあげました
GOTAL TOKYOのバイククリーナーはお気に入り
ホイールの洗浄
ホイールもフロントは土埃にブレーキダスト
リアはさらにチェーンオイルで汚れているので
シッカリ、脱脂した後にバイククリーナーで洗浄した
写真撮り忘れた
駆動系の洗浄
駆動系は
チェーンリングとカセットスプロケットはチェーンを洗った後のディグリーザーで洗います
墨汁みたいに汚いけど、スプロケットの汚れぐらいなら奇麗に落ちます
プーリーは紙コップにブレーキクリーナー貯めてドボン
その後はディグリーザーで洗います
バスタオルだとその場でふけるし、地面で削れることも無いので便利
ホイールのグリスアップ
フロントのグリスアップ
洗浄
前回はワコーズのマルチグリスを入れたはずだが
柔らかすぎたのかだいぶ居なくなっている
それに、砂や泥など入っているのでやはりジャリジャリしていた
グリスアップ
リアのグリスアップ
洗浄
こちらも、
前回、ワコーズのマルチグリースを入れたので柔らかすぎたかな
錆びては居なかったので期間的には遅すぎる事はなかったと思う
ただ、砂、誇りなどで汚れていたのでその点はもう少し早めが良かったかな
外せるものは外して、紙コップへ入れてブレーキクリーナー漬けに
フリーボディーやホイール側はマルチホーミングクリーナーで溶かしてからブレーキクリーナーできれいにした
グリスアップ
ホイール側のベアリングはシマノグリス
フリーボディーはワコーズのスーパーマルチグリースにした
フリーに硬いグリスを突っ込むと爪が立たなくなるようなので、やわらかめのグリスを
フレームの磨き＆コーティング
磨き
量販店で手に入りやすいコンパウンド
種類も３種類あるので粗いほうから順番に
ロードバイクはスポンジなどではなく、マイクロファイバータオルで磨いていくのが気持ちがいい
コーティング
職場で使っているコーティング剤をいつも使っているので
特別買うことはないんだけど
今回は下地と仕上げと２種類使ってみた
コーティングは洗車が必要なくなるのではなく
次の洗車の手間が減るって考えないと、ボラれたなんて感覚になるね
洗車が必要なくなるコーティングなんてこの世に無いけど（笑）
組み立て
駆動系
クランク
チェーンがきれいだと洗車したって気になるね
意外と、フロントディレイラーって汚くなるよね
カセットスプロケット
一枚一枚磨いていると
俺は今、何をしているのかと思うけど
組みあがるといい気分
補器類
計器やライト類
バッグなどを取り付けておしまい！
取り外したほうがきれいになるからね
それにしても、このボトルケージ、いいでしょ？（笑）
タイヤ
最後はスタンドから降ろして、タイヤを取り付けておしまい
だから、写真を撮れ！
まとめ
年末の連休をつかってしっかり洗車ができた
これで、年末最後のサイクリングも気持ちよく行ける！
