自分について
自分自身について
身長:167cm
体重:85kg
はじめて走った時の年齢:36歳
元喫煙者
スポーツなんて何年もしていなかったちょっとフォルムが丸いそこらへんに居るおじさんです
自転車歴
ロードバイクに載り始めて1年
クロスバイクも含めると3年ほどと乗り始めてからだいぶ時間が経ってから100kmを走り切った
これまで特に、賞レース的なものに参加したこともなく
運動不足の解消としてロードバイクを乗っているに過ぎない
年間走行距離は約8000km
初心者には多く見えるかもしれないが、仕事帰りの平日3-4日乗っているので決して多い数字ではない
ロードバイク
2012年式のウィリエール、IZOARDXP
カーボンロードではあるが10年以上前のモデル
10速105のコンポーネント
ホイールもZONDA15C
ほぼ、エントリーモデル
特に突起した装備もない
走る前の準備
装備について
ウェア等
体力に自信のない人は特に
サイクリングジャージやサイクルパンツを着ることをお勧めする
長距離を走る時、ストレスは敵
衣類のバタつきや引っ掛かりは気が散るし、体の痛みにつながる
グローブを着ける事もお勧めする
バーテープで滑らなくとも。グローブに滑り止めが着いていればより、握力を温存できる
サイクルキャップ
色々な利点はあるけど、一番は汗が滴り落ちてこなこと
汗は本当にうっとうしい
輪行袋
これは有ると無いとでは心の安心感が違う
輪行袋に入れて電車で帰る
輪行袋に入れてミニバンのタクシーを呼んで帰る
安心して、DNF(Did Not Finish)、途中棄権ができる
特に意味は無いけど
言いたくなる言葉 DNF!
その他
ツールボトル
パンク修理キット一式は持っておくべき
パンクは本当に突然起こる
携行工具も何かと必要
落車時にブラケットが曲がったり、シートポストの向きが変わったり
意外と緩むライト類等のマウント
持っていおいて損はない
ついつい持ちすぎてしまう
バッグ類
フロントポーチは何かと役に立つ
おやつや塩分補給タブレット、を突っ込んで置いたり
補給食の包装のごみ箱としても使える
最悪、ペットボトルもさしておける
モバイルバッテリー入れてもいい
スマホマウント
もちろん、走行中は見ちゃダメだけど
道に迷ったときにはナビになるし
ナビを起動しておけば残りの距離や到着時刻がわかる
心の安定につながる
コースについて
走りなれたコース
初めての道は3倍疲れる
最後は初めてかもしれないけど、途中までは知った道であれば
気分的にも余裕ができる
およその時間や疲労具合もある程度は予測できるので
その日の体調、気候で完走できるかの判断もできる
すぐに帰れる
最寄りの駅
近くを通る幹線道路
帰宅までのおよその時間
何かあったとき、すぐに帰る方法が思いつく場所は安心ができる
トイレ、コンビニ、自販機等把握している
次のトイレや自販機までの距離がわかれば飲むペースもコントロールできるし
次の補給ポイントまでのペース配分、休憩が必要なのかがわかる
当日、持っておきたい物
お金
未だに現金のみの食堂は多いし
田舎になれば現金のみの自販機も少なくない
スマホやスマートウォッチも直射日光で熱暴走や寒すぎてバッテリー切れなんて事もあるので
1食は食べられるお金は持っておきたい
免許証や保険証、エマージェンシーカード
最悪を想定して、
病院にお世話になる事を考えると持っておきたい
手持ちが乏しい時も
身分証があると何とかなる
そして、持病がある方かどんな病名と常用薬を記載しておくことで入院なんてことになっても何とかなる
常用薬を持っておくのも1つかもしれない
その他
目薬
コンタクトユーザーは必須
目にゴミが入った時はもちろん
サイクリングは目が感想するし、日焼けもするので違和感を覚えたときにさせるとスッキリする
日焼け止め
涼しい季節でも直射日光は中々日焼けをする
走っていると次第に取れてくるので持っておいたほうがいい
タオル
最悪、チェーンが外れた時等に汚れたまま乗るのはテンションが下がるので
一枚持っておくと便利
暑い日に濡らして首に巻いてもいい
当日の予定について
余裕を持って行動する
特に、帰る時間
暗くなるとケガや事故の素だし、まず焦る
時間を気にして注意力が散漫になったら元も子も無いので
余裕を持って、早めに出ておく
行き先の予定を入れない
目的地で昼食を食べようなんて予定は、慣れてから行うべきだと思う
お店の時間などを気にしなくていいように、小まめに補給して
兎に角まずは、完走を目標に
帰宅後の予定を入れない
走った事ない、距離を走り終わった後は兎に角疲れる
走りなれたコースの100kmとはじめて走るコースの100kmは3倍位疲れる
それに、100km走ったら朝出てて夕方ぐらいになるので
家に着いたら飯食って風呂入って寝るぐらいが丁度いい
走り始めたら
何か有ったら帰る
トラブったらすぐ帰る
今まで起こったトラブル
パンクが数回
クランクが緩む
その位だ
予備チューブを持っていたので走って帰れたし
携帯工具を持っていたのでまた、締めてまた走れた
ただ、もう一度パンクしてしまえば、今度は予備チューブが無いので自走はできないし
閉めて走れたといっても二次災害が起きないとも限らないので
一度帰る
体調の変化や怪我したらすぐ帰る
特に暑い日、
直射日光で頭は痛くなるし、水の飲みすぎで胃腸は冷えたり調子が悪くなったり
長い距離を走っていると腰や首、膝など痛くなる
無理して走っても得る物は無く、他人に迷惑を掛けたり、お金が掛かったりと良い事が無い
気が乗らないならすぐ帰る
集中力が切れ始めた時
やる気がなくなった時
そんな時に乗っても良い事が起きない
道を間違えたり
何か踏んだり
段差に引っかかったり
もう、さっさと帰えっちゃおう
休憩はこまめに短く
疲れる前に休憩
走ってるんだか、休んでるんだか分からない位、休憩して良いと思う
一番避けたいのは疲れて動けなくなる事
人は疲れすぎると、食べる気も、飲む気にもなれないし
まず、走り出す気になれない
慣れないうちは時間を決めて休憩
タイマーを掛けて定期的に休憩するとか
距離を決めて休憩をするとか
自分の基準を決めて、小まめに休憩を取る
段々と慣れてくると休憩の回数が減ってくる
すぐ走り出す
止まってる時間が長ければ長いほど
身体が固まっていく感覚で走り出すのに時間が掛かるし
ペースが戻るまで解す時間も必要な気がするので
小休憩はすぐ走り出す事を心がけている
補給について
飲み過ぎない
冷たい物は内臓が冷えるし
甘い物は胃がもたれる
小便の回数が増えるのは仕方ないが
下痢は絶対ならないように気を付ける
食べすぎない
消化はには時間がかかるし
ロードバイクは前傾なので満腹時は圧迫が酷い
食べないと動けないので
空腹を解消する程度にしておく
得意、苦手な補給を事前に把握しておく
食べ物の好き嫌いではなく
食べると調子が悪くなる食べ物
疲れた時でもこれなら食べられるものを把握しておく
自分は、コンビニのおにぎりを食べると、胃がもたれるし
冷たい物はすぎお腹が冷える
逆にパン類は意外と食べられるし、疲れた時にカフェオレ系が飲みたくなる
まとめ
- 事前準備はしっかり
- すぐリタイアできるように
- 休憩は細かく素早く
- とにかくトライ&エラー
一度走った距離って2回目以降、は楽に思える
最初は走り切る事だけを考えて、昼食や観光は2回目以降に。