今回交換した部品
パナレーサー パープルライトTPUチューブ
パナレーサーアジリストデューロ28c
交換した理由
試してみたかった
新商品を試してみたかった
パナレーサー公式Xからの突然の発表
気になっていたTPUチューブをパナレーサーが発売
値段だったり、販売元だったりと踏ん切りがつかなかったがこれで言い訳が出来なくなった
28cのタイヤを試してみたかった
今まで23Cを使用していたので轍や段差、デブリなど常に気にしなければならない
それに、サイクリングロードの路面が荒れているのをよく見る
さらに、乗り心地をよくするため内圧を下げたい
折角、内幅17ミリのホイールを手に入れたので新規格で入れられる最大幅を入れてみようと思った
28c化に伴う増量をTPUチューブで相
コンチネンタルGP5000 23C | 200g |
パナレーサー レギュラーチューブ | 80g |
合計 | 280g |
パナレーサー AGILEST DURO 28C | 250g |
パナレーサー パープルライト 65㎜ | 36g |
合計 | 286g |
公式サイトの記載されている数値です
増量は6g
きっと、体感できる繊細な感覚は持ち合わせていない
特にレースをするわけでもあいので重さは測っていない
交換時期だった
偏摩耗
毎度の事ながらセンターだけがすり減って台形になっている
今回は特にひどい
17Cに旧ETRTOの23Cを組み付けてる事も関係あるかもしれない
ひび割れ
コンチネンタルは特にひび割れが酷い気がする
前回履いたアジリスト無印やCORSA N.EXTなどはひび割れる前にトレッドが剥がれていたので
ひび割れるまで剥がれないのはトレッドは強いと思う
ただ、ひび割れるのはコンチネンタルが早いと思う
交換してみた
取り外してみた
タイヤ
外してみて、改めて思うけど
GP5000は軽い
走っていると、重さを感じるんだけど薄くて軽い
耐パンク性能が高いタイヤとは思えない薄さ
チューブ
パナレーサーのレギュラーチューブは奇麗に外せるんだよな
そのまま使いまわし出来そうだけど、折角タイヤを新品にするんならチューブも新品にしたいよね
チューブが劣化してパンクしちゃったら二度手間だし
そもそも今回はTPUに変えるので関係ないけど
関係ないついでで言えばラテックスチューブは再使用ができないくらい変形する
装着してみた
チューブ
初のTPUチューブだったから
この小ささは驚いた
そして、組み付けるために膨らませてみたけど、想像以上に硬かった
パンク体制が強く、パンクしてもスローパンクすると聞いていたのでもっと弾力が有るのかと思ったが包装袋のような硬さに驚いた
タイヤ
タイヤもチューブを破ること無く装着できた
アジリスト無印と比べても明らかに硬く重い
新ETRTOの28Cを17Cホイールに組み込んだ結果がこちら、
実寸26.7㎜、(内圧5.5BAR)
許容範囲だと思う
まとめ
新しい挑戦として
TPUチューブと28C化
ロードバイクが思った方向に向かえばと思う
新ETRTOの28Cタイヤでも17Cリムに組付けられるし
TPUチューブも少しコツがいるけど組み付ける事が出来た