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ハートレートセンサー(心拍計)を使う理由

ペースの管理

まずは、自分の心拍を確認

サイクリング時の
平均心拍数
上り坂や頑張ったときの最大心拍数
足を止めたときどのくらいで落ち着くかなど
日頃の指標を作っておく

頑張りすぎないようにモニタリング

サイクリングをしていると楽しさのあまりペースを乱してしまいがち
速度だけではなく心拍数を監視することでペースを一定に保つ

休憩の合図

同じペースで走っているのに上がりやすい
上り坂などの後なかなか落ちない
など変化があった場合はすぐに休憩を入れる

体調の管理

普段との変化で判断

普段より心拍数が高い
逆に低すぎる
休憩しても下がらないなど
普段と違いがあれば撤退の判断が早くできる

緊急事態時の判断に

熱中症時による心拍の上昇や
異常に心拍数が低い場合アナフィラキシーショックも考えられます
食事だけに限らずハチや蛇などの危険もあるので屋外の運動はモニタリングが必要でしょう

購入した理由

アームバンド式

チェストバンドが窮屈だった

ビール腹なおじさん体系な自分には
前傾が多いロードバイク乗車時や
食事中など締め付け感が窮屈に感じていた

日常的に

チェスト式だと1日中つけておくのは窮屈だった
仕事終わりに練習に行こうとすると別途持ち運ぶためよく忘れた
アーム式なら装着して仕事へ行けると思った

充電式だから

コイン電池は面倒

まず、残量確認ができない
コンビニなどで購入できるがハサミが無いと開けられな
そして意外と高い
捨てるのも面倒

USB充電出来る

USBであればモバイルバッテリーを持っていけば
食事中などの休憩時間に充電ができる

IGP SPORT製だから

IGP SPORTのサイコンを使用している

サイクルコンピューターもIGP SPORT製を使用してる
同じメーカーでそろえたほうが何かと都合が良いかと

アプリで同期ができる

使い慣れたアプリで細かい設定ができる事も期待した

実際に使ってみた

良かった点

アームバンド式はやっぱり楽

ライド中もですが
特に休憩中、食事中が特に楽
お店によって椅子、ベンチ、座敷
姿勢によってはバンドが苦しくなっていた今までと違いしっかり休憩できるようになった

電源ボタンが楽

サイコンを起動してから接続するまで待って
接続されないときは電池を開け閉めして再度確認して
それでもつながらない場合は電池を交換していたけど
電源ボタンを押してLEDでスイッチを確認できる

充電式が楽

サイクリング前に充電しておけば12時間は持つ
電池交換も必要ない
マグネット式充電なので防水ゴムが無くなる心配が無い

アプリが使い勝手がいい

サイコンとの接続
電池の残量確認
心拍ゾーンやモードの設定ができる

心拍ゾーンも

MHR
HRR
LTHR %
と選択できるようですけど 一体なんなんでしょうか(笑)

つけ忘れが減った

ジャージを着た後でも装着ができる
普段でもつけっぱなしにしておける

気になった点

バンドが緩む

締め付けはベルクロではなくバックルで行う
ベルクロは脱着のみで締め付けはできない
面倒臭がってベルクロを外さずに取ると緩む

衣類の上からは不安定

ガーミン等はアンダーシャツの上からも心拍を拾えるが
HR70は不安定なのでアンダーウェアの下につけなくてはいけない
ピッチリなアンダーウェアだと少し窮屈

補修部品

IGP SPORTS製のライトを使っているが
マウントが割れてしまったので頼もうと思ったが日本では売っていなかった
本国から取り寄せ可能だが送料のほうが高かった
現在HPを見るとベルトや充電ケーブルなどラインナップに無いので今後が心配

まとめ

評価

IGP SPORT  ハートレートセンサーHR-70
総合評価 :4.0
メリット
  • アームバンド式
  • マグネット充電式
  • アプリで接続が簡単
デメリット
  • 衣類の上からは反応しずらい
  • 補修部品が不安
  • バンドが緩む

こんな人にオススメ

  • IGP SPORTS製品を使用してる人
  • 快適性を重視してる人
  • 心拍はデータではなく目安と思っている人
  • コストパフォーマンス重視な人

心臓から離れるアームバンド式なので正確性はチェストバンドに勝てないかもだけど
サイクリング時の快適性を求めるならこちらをおすすめ