今回の商品

概要

メーカーホームページ

外観

購入時

装着

購入動機

フレアハンドルを使ってみたかった

近年のロードレースを見ていると
特に、集団の先頭を走っているような選手が使用しているのよく見る
レースを走るような人間ではないが
楽には走りたいので近年のトレンドは取り入れてみる

ポジションの改善

特に下ハンを握る時
窮屈に感じることが多く
その原因はわたくしにの豊満ボディーだとわかってはいるんですが
体系を変えるよりハンドルを変えた方が早いので何とかならないものかと

ドロップ量の少ないハンドルを探していた

ポジションを出してもらったとき
ハンドル落差を着けるためにハンドル高を下げた
かなり低く感じていたので少しドロップ量を抑えたかった

使用してみて

良かった点

フレアハンドルの使い心地が良い

握る位置で幅が変わるのでポジションの自由度が上がった
上ハンもブラケットの先を握れば狭くなるし、根本を握れば広くなる
下ハンも同じ
基本的に状態を寝かせれば腕の幅は狭くなってエアロっぽくなるし
状態を起こせば腕の幅が広がって上半身の力が抜けるので
長距離で体をほぐしたい時に重宝する

下ハンの使用率が上がった

ドロップ量が減ったことで
下ハンを握った際の前傾が緩くなった
そして下ハンが広がっているのでお腹にも優しく息苦しくない
上り坂などは下ハンの手前を握り
向かい風など力を入れたい時は奥を握るなどバリエーションも増えた

ブラケットを倒してもブレーキが掛けやすい

巡行時、手首をハンドルに乗せたいので
ブラケットを傾けている
ブラケットを傾けるとブレーキが握りずらくなるが
フレア角が付いていることで違和感なくブレーキが掛けられる

イマイチな点

ハンドルが近くに感じる

トップハンドルにバックスウェープが付いているのと
リーチが短くなっているので近く感じる
バックスウェープが3°

リーチが以前使っていたPRO PLTコンパクトが75㎜に対して
ジェイフィットバランスが72㎜

印象はもっと近い気がする

車幅が広がる

今回のハンドルサイズが390/490㎜

一番広い所で90㎜広くなっている
特に駐輪時、サイクルラックなどを使用していると
大きさを感じる

まとめ

レース用とやファストランなど行っておらず
ゆるポタにオンリーな自分には良いチョイスだったと思う

走る場面に応じて握り方のバリエーションが増えたので
疲労の分散に役立っていると思う