今回の商品
メーカーホームページ
商品説明
全天候型アルミリム用ブレーキシュー 前後セット。 先代のGHPⅡ(グリーン)よりウエット時に高い制動力を発揮するアルミリム用のブレーキシュー。 目立ちにくいダークブルーを採用したことでフレームカラーにも合わせやすくなり、リムへのマークも目立ちにくくなっています。
FLASH PRO BXP | 株式会社フタバ
検証データによると、ある速度からの制動距離で43mを要するGHPⅡに対して、BXPは35mで停止が可能。
1台分がパッケージされています。
11. DT Swiss Oxicホイールのどのパッドですか?
FLASH PRO BXP | 株式会社フタバ
DT Swiss Oxicホイールでは、SwissStop BXPコンパウンドパッド(FlashPro、FlashEVOまたはRacePro)のみが承認されています。
購入理由
シャマルミレ純正ブレーキパッドの代替品に
純正品は高い
今回購入したSwiss Stopが約¥3,000
それに比べてカンパニョーロ純正が約¥6,000
値段が倍になるので押さえたい所
消耗も激しい
ブレーキシューが湯水のごとく削れていった
こんなブレーキダストをロードバイクで見るとは思わなかった
シャマルミレについて
専用ブレーキシューが必要な理由
リムの部分にプラズマ電解処理を行ってリムを高質化し
リムを削らずシューを削って止まる
設置面積を増やすためにリムに溝が切ってある
そのためより柔らかく、削れやすいシューが必要なんだと思う
代替品に選んだ理由
DT Swiss Oxicホイール推奨だったから
DT Swiss Oxicホイールもリム表面にコーティングがなされているようで
リムを削らずシューを削って止まるコンセプトが似ているので使用してみた
実際に使ってみた
100km走ってみた
使用感
今までと違いが無いかと言われれば何か違う気がするが
それを言語化できるほどの経験をしていないし、敏感な感性を持ち合わせていない
止まりたい時に止まれるし、スピードを落としたい時に落とせるのでサイクリングに問題無い
ホイールの様子
100km走った後のホイール
溝が削れたり、表面処理が落ちてしまったりと
そのような様子は無かったので様子を見る
良かった点
やっぱり安い
ランニングコストは下げたい所なので
消耗品が安くなるのは嬉しい事
変わらず使用できる
少し握っただけでタイヤがロックしてしまったり
握っても止まらず下り坂を進んで行く
そんな事は無いので神経質にならず使用できる
イマイチな点
取り付けが硬い
取り付けた際のブログでも書きましたが
取付が非常に硬い
素手じゃ本当にキツかった
種類が多くて迷う
同じBXPシリーズでも
FLASH PRO(シマノ・スラム・カンパ共通)
FLASH EVO(FLASH PROの0.75㎜薄いタイプ)
RACE PRO(一部のカンパ用)
と3種類あるので買う時迷う
まとめ
カンパ純正の代替品に使用してみた
100km走ってみた物の主だって不具合は出ていないので今後も使用してみる