以前、Amazonのなんとかセールで50%オフ近いねびきをされていたので購入を決めました

今回の商品

メーカーホームページ

外観

正面

斜め

装着イメージ

購入した理由

バイザーへの不満

バイザー本体に対して

リピート購入するほど気に入っていたOGK AERO R2
バイザーも含めて気に入っていた
ただ、年に1回の交換
これが、早いのか遅いのかも他を知らないからわからない

いちど、バイザーを離れてみて
使い心地を知ろうと思った

目の保護に対して

下の隙間から巻き込んでいるのか
兎に角目が乾く
常に目薬を持ち歩いて
休憩の度刺していた

スタイル

バイザーで
つば付きのサイクリングキャップをかぶろうとすると
つばを後ろにして被らなければならず
つばの座りが悪いと若干のストレスになる

目の保護

兎に角,目が痛い

年々夏になると特に痛い
紫外線が強すぎるのか
風がドライヤーのように水分を奪うのか
休憩中は目にも水分補給が必要なほど

紫外線対策

餅は餅屋というように
一度、サングラスを生業とするメーカーのものを使ってしっかり紫外線対策してみようと
目の痛さが紫外線なのか別な要因なのかわからないので

風対策

バイザーの隙間から入る巻き込み風
なんとなく感じるとは思っても
どれほど影響があるのか一度検証してみたいので
しっかりガードしてくれるもので対策してみる

スタンダードを知る

有名メーカーを使ってみる

OGKがアイウェアを出している事も知っている
最近では安価な中華系メーカーも人気のようだ

ただ、この目の痛み
また、何をもって着け心地の良し悪しを判断するか
その基準がわからないままでは冒険もできない

その中でAmazonのセールでオークリーが安くなっていたので
購入を決めた

有名モデルを使ってみる

Googleで「オークリー ロードバイク おすすめ」と検索してみました

私が見る限り多く紹介されていたのがこのJawbreaker
オークリーでサイクリング用途でオススメされる中にもラインナップされていたモデル
長年ラインナップされていたらしくまずは使ってみよう

デザイン的にも
近年流行りのゴーグルのような大きいモノではなく
シャープなデザインが気に入りました

実際使ってみて

気に入った点

疲れない

走り終わって気づく

今まで眉間にシワを寄せて走っていたことを自覚させられるくらいストレスなく走れていたことに
目の疲労感
頭の痛さが今までより和らいでる

目の疲労感

紫外線の影響なのか、巻き込み風の影響なのか
帰宅後、目が真っ赤になっている事はなかった
多少、渇きを感じるものの今までとは比べにならないほど疲労感を感じなかった

着け心地

レンズの色

PrizmRoadという種類
つけ始めはピンクというか、薄紫というか、そのように見える
そして思ったほど暗くないので眩しいのではないかと心配になった
しかし、いざ走り出すと色は自然に見え、眩しくもなく
急に日陰に入っても暗くて見えないということが無くストレスなく運転できた

フレーム

特にアジアンフィットの記載もなく
心配をしていたのですが問題なく装着できた
そして、柄の部が収縮しするのでピッタリかけたり緩くかけたりと着け心地が調整できる

レンズのみが交換できる

バイザーの頃から言われていたのですが
ミラーレンズは消耗品
現にバイザーは2回買い替えている
このJawbreakerは分解ができ、レンズのみが交換できる
どのサングラスをも分解できるのはしっていたが
消耗品として売っているので長く使えるのはありがたい

イマイチな点

値段

使ってみればわかるこの価値
ただ踏み切るまでにかなり高い壁がある
アイウェアに4万円はなかなか踏ん切りが付かなかった
毎回価格を見て敬遠していた

重さ

ARS-3バイザーに比べると
堅牢なつくり上重さは感じる
これが100km走るとどうしても首に来る
仕方ないけど
さらに距離を走るのであれば
俺は対策が必要になってくる

ノーズが曲がっていた

Amazonのオークリーストアで買ったのですが
並行輸入だったようで
ノーズパッドの右と左で少し座り方が違う。
仕方ないかな。。。

こんな人にオススメ

いいものを長く使いたい人

着け心地やスタイルを頻繁に変えたくない
初期導入は価格が張っても、補修品など充実していて長く使いたい

日中ライドが多い人

サイクリングロード等、晴天の中、日陰も無く走っている
特に夏ライドが好きな人

コンタクト使用やドライアイ等、目を守りたい人

目の渇きや疲労感に敏感
眼鏡ではなくコンタクトで走っている人

まとめ

本当に買ってよかった

普段では買えない代物だけど
いいタイミングでセールがやっていて感謝

そして、スタンダードなスタイルっていうのは良さがあって定着したのだと実感