今年の３月
だいぶ前になるが２代目のAERO R2を購入したので今回はそのお話
買い換えた理由
交換時期
約２年間ほぼ毎日被っていた
2023年3月31日
店舗にて購入
それから約２年
週末のサイクリングから通勤までこいつで走り続け
雨の日も晴れの日も被り続けた
そろそろだろうと買い替えを決意した
ドロハンクロスの時代だ
懐かしいね
正直、においもした
帽体に汗が染みこまないよう
サイクルキャップを常に被っていた
それでも帽体もそうだが
特に顎紐から匂いがしていた
正直、濡れタオルで拭くぐらいしかメンテナンス方法が思いつかなかった
破損していた
実は、このイベントの行きしな
わき見運転をしてしまったガードレールに突っ込んでしまった
その時がトドメをさしたようで
買い替えをせざるを得なかった
内装の破損
帽体のあちこちクラックが入ってしまっていた
これでは次、もし転倒をしてしまったら
頭を守ってくれないだろう
メーカーも一度転倒を経験したヘルメットの買い替えを推奨している
実際、二度ほど転倒してしまった
ベルト部分の破損
ベルトの固定部分が破損してしまった
特に脱着の際、ベルトの位置が定まらずストレスを感じていた
被り心地
ヘルメット自体の被り心地
やはり、経年劣化と転倒によるダメージで
帽体が変形していたのかもしれない
大きく不具合はなかったものの
なんとなく違和感があった
締付具合
大きく見えたのは先述した場所だが
その他も破損や変形をしていたのだろう
AERO R2を初めて被り
BOAダイヤルを締めた時の感動が薄れた気がする
ここ最近、常に締めこんでいた
リピート購入した理由
勝手知ったるなんとやら
サイズ感
他メーカーさんになると
アジアンフィットがどーだとか
日本人は頭の形がなんだとか
色々あるようなのですが
２年間被り続けた実績と信頼があるので
試着の必要が無かった
これがAERO R2以外だったら試着は必要だろうけども
被り心地
ただ、頭に乗せた感触ではなく
締付の強さ
サイクルキャップ有無の違い
走行中のストレス度合いや
長距離での頭の痛さ
２年間の付き合いですべてがわかっている
付属品やオプションパーツなど
メガネサイクリストの強い味方なバイザーはアイウェアよりストレスが無く
さらにカナブン位なら当たっても問題ない
ウルトラスウェットパットは滑り止めがしっかりしていて
汗もたれてこず、締付も最低限で済む
安心と信頼
帽体の強さ
今まで２回、大きな転倒をしている
側面から１回、後頭部から１回
どちらも転倒した直後はクラっとしたが、立ち上がれないほどでは無かった
衝撃の分散、吸収がすごいのだと思う
運が悪ければ死んでいたかもしれない
助かった
バイザーの安心感
初期装備のバイザーは少し重めだが頑丈
そして、色も薄目で夜のシティライドなら乗れそうだ
かたやオプション品のARS-3というバイザーは
薄く、軽いので長距離ライドにピッタリ
色も豊富でクリアから晴天のサイクリングロードで使えるものもある
必要ない時は逆さに付けてはしれるし、磁石が強力なのでちょっとやそっとの風ではまず取れない
そして、砂埃などに強い
まとめ
正直、新しいものを試してみたさもあったものの
AERO R2になれてしまうと、別途アイウェアを持ち歩くのが億劫になる
少し重めで首にも負荷が掛かるものの
それに匹敵する使い勝手が有るので今回も購入した
